3月29日(金)に開幕する、2024年のプロ野球。
オープン戦も終盤に入って、各球団のレギュラーメンバーが続々と試合に出場をしていますね。
今回は、横浜DeNAベイスターズの2024年の開幕スタメン、そしてセリーグの順位予想をしてみました。
ベイスターズの新戦力についてまとめました。
ベイスターズの開幕スタメン予想!
早速開幕スタメンを予想していきます!
1番ライト:度会 隆輝
ドラフト1位ルーキー、度会が開幕1番を掴むでしょう。
対外試合13戦連続安打(3月16日時点)を放ち、オープン戦の打率.419を記録するなど1番打者として申し分ない成績を残しています。
この勢いを開幕まで維持してもらいたいところですが、ルーキーなので過度な期待を持ち過ぎず温かい目で見ていきたいですね。
2番ファースト:オースティン
2番には今年唯一の野手外国人であるオースティンが入ると思います。
毎年オースティンはケガでほとんど一軍にいないのですが、ソトがいなくなった今年こそ、開幕からしっかり戦力として働いてもらいたいですね。
体調が万全であればいい成績を残してくれると信じています!
3番レフト:佐野 恵太
昨年はケガの影響もあって3年連続で記録していた打率3割に届かず、悔しい思いをしたであろう佐野。
キャプテンの座を牧に譲ったことで、少しは負担が軽くなると思います。
今シーズンは再び打率3割を目指して、安打を積み重ねていただきたいですね!
4番セカンド:牧 秀悟
今や不動の4番であり、チームの顔であり、キャプテンとしてベイスターズを引っ張る牧。
入団から打撃3部門全てで好成績を残し続けており、今シーズンも安心して4番を任せられる存在でしょう!
とにかくケガにだけは気を付けて、頑張ってほしいですね。
5番サード:宮﨑 敏郎
6年契約の3年目となる宮崎が、今年もサードを守ります。
昨年は自身2度目の首位打者に輝くなど、長期契約でも成績を落とすことなく安定した活躍で横浜ファンの心をわしづかみにする宮崎。
35歳という年齢もあるので途中交代や休日など、無理のない起用法になると思いますが、今シーズンも職人のような打撃を見せてほしいですね!
6番ショート:石上 泰輝
激戦区であるショート争いの先頭に立っているのは、ドラフト4位ルーキーの石上。
失礼な話ではありますが、ここまで打撃がスゴイ選手とは思っていませんでした。
申し訳ありません!
現状打撃と走塁面で最も期待できる選手と言えますが、課題は守備ですね。
林・京田らと併用になると思いますが、開幕はぜひ石上を起用していただきたいです!
7番センター: 梶原 昂希
ショートと同じくレギュラー争いが白熱しているのがセンター争い。
桑原が現時点でオープン戦未出場の中、存在感が増しているのが梶原ですね。
ここまで打率.333、2本塁打と一歩リードしている印象です。
桑原が本調子に戻れば守備力の差で桑原に軍配が上がりそうですが、梶原の打撃は魅力ですね!
8番キャッチャー: 山本 祐大
開幕投手が東で決まっているということは、キャッチャーは山本で決まりですね!
昨年最優秀バッテリー賞を受賞したコンビで2024年が開幕することになるでしょう。
山本は打撃も向上しているため、下位打線も期待できるラインナップになりそうです!
9番ピッチャー:東 克樹
開幕投手は既に東と公言されています。
先日の試合で打球を右手首に受けて降板していましたが、大事には至っていないとのこと。
今永・バウアーが抜けて、ベイスターズのエースは東へと移りました。
今シーズンも安定したピッチングを期待しています!
セリーグの順位予想!
それでは、2024年ペナントレース、セリーグの順位予想をしてみましょう。
タイガースが連覇、ベイスターズは4位と予想!
今永・バウアーの抜けた穴を埋めることが難しいと考えて、今シーズンのベイスターズは4位予想としました。
阪神が連覇すると予想しました。
大きな戦力の変化は見られず、優勝した昨年と同じように安定した投手陣がチームを引っ張ることでしょう。
3位予想した巨人ですが、最も順位予想が難しいチームだと思いました。
阿部新監督がどんな采配をするか注目であり、場合によってはBクラス転落も十分あり得ると考えています。
そうなれば横浜がAクラスに入れるかも?
2024年はAクラス争いをしてほしい!
今回は2024年のベイスターズの開幕スタメン、そしてペナントレースの順位予想をしてみました!
開幕戦である3月29日が楽しみです!
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