昨年も予想記事を書きましたが、今年もセリーグのベストナインを予想してみました!
ちなみに昨年は9人中5人的中です(笑)
2023年のベストナイン予想は、こちら↓!
セリーグベストナイン予想結果!
皆さんも予想してみて下さいね!
1.投手部門:青柳 晃洋(阪神タイガース)
投手部門には、阪神タイガースの青柳を選びました。
主な成績は以下の通りです。
防御率 | 登板数 | 勝利 | 敗北 | 投球回数 | 被安打 | 被本塁打 | 与四死球 | 奪三振 | 自責点 | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.05 | 24 | 13 | 4 | 162.1 | 126 | 7 | 32 | 132 | 37 | 0.97 |
昨シーズンに続いて安定感のあるピッチングを続け、チームの柱として活躍しました。
シーズン終盤は打ち込まれるシーンが目立ちましたが、終わってみればエースらしい成績になりましたね!
2.捕手部門:木下 拓哉(中日ドラゴンズ)
捕手部門には、中日ドラゴンズの木下を選びました。
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
120 | .246 | 6 | 48 | 103 | 2 | 38 | 27 | 1 | 5 | .289 | .341 | .630 |
今シーズンは規定打席に到達した捕手が木下だけでした。
そのため、消去法に近い形で木下を選出することに。。。
捕手としては決して悪くはない数字だと思いますが、ベストナインとしては物足りない気がします。
規定打席未到達の中では巨人の大城が.266 13本 43点だったので、この2人で意見が分かれそうですね。
3.一塁手部門:オスナ(東京ヤクルトスワローズ)
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | .272 | 20 | 74 | 135 | 2 | 93 | 29 | 1 | 11 | .312 | .440 | .751 |
来日2年目の今シーズンは、昨年の数字をほぼ全て上回る活躍を見せたオスナ。
飛びぬけた成績では無いものの、138試合に出場した安定感で優勝に大きく貢献しましたね!
守備面では牽制で帰塁した松田にしつこくタッチしてアウトにするという、珍プレーが印象に残っています。
4.二塁手部門:牧 秀悟(横浜DeNAベイスターズ)
二塁手部門には、4番に定着した横浜DeNAベイスターズの牧を選びました。
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
135 | .291 | 24 | 87 | 148 | 3 | 82 | 43 | 10 | 14 | .354 | .507 | .861 |
2年目のジンクスに負けず、今シーズンも素晴らしい成績を残した牧。
調子に波はあったものの4番に定着し、チームの顔として1年間頑張ってくれました!
ヤクルトの山田、広島の菊池のセカンド2強時代に終止符が打たれましたね!
5.三塁手部門:村上 宗隆(東京ヤクルトスワローズ)
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
141 | .318 | 56 | 134 | 155 | 12 | 128 | 118 | 7 | 7 | .458 | .710 | 1.168 |
村神様はベストナインはもちろんMVPも確実ですし、もはや語る必要も無いですね。
今年はどこまで数字を伸ばすかで、毎日楽しませていただきました!
6.遊撃手部門:中野 拓夢(阪神タイガース)
遊撃手部門には、阪神タイガースの中野を選びました。
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
135 | .276 | 6 | 25 | 157 | 23 | 89 | 18 | 3 | 9 | .301 | .346 | .647 |
2年目の今シーズンも大きな不調は感じられず、上位打線としてシーズンを全うしました。
出塁率に物足りなさはあるものの、6ホーマーと意外な長打力も発揮。
俊足だけに出塁率が改善されれば、相手にとって非常に厄介な戦力となるでしょう。
7.外野手部門:佐野 恵太(横浜DeNAベイスターズ)
外野手部門1人目には、横浜DeNAベイスターズの佐野を選びました。
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
133 | .306 | 22 | 72 | 161 | 2 | 57 | 43 | 4 | 14 | .362 | .490 | .853 |
3年連続で打率3割を達成し、最多安打にも輝いた佐野。
牧と共にクリーンアップを担い、デスターシャのパフォーマンスも話題になりましたね!
昨年は惜しくもベストナインを取れなかったので、今年こそは選ばれてほしいです!
8.外野手部門:丸 佳浩(読売ジャイアンツ)
外野手部門2人目には、読売ジャイアンツの丸を選びました。
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
143 | .272 | 27 | 65 | 143 | 6 | 88 | 80 | 1 | 8 | .370 | .490 | .859 |
昨年の不振から立ち直った印象のある丸。
全盛期の活躍と比べるともう少しという印象ですが、全試合に出場し低迷するチームの中で攻守の要として活躍していました。
やはり四球が選べる選手は長く活躍しますね!
9.外野手部門:塩見 泰隆(東京ヤクルトスワローズ)
外野手部門3人目には、東京ヤクルトスワローズの塩見を選びました。
主な成績は以下の通りです。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 三振 | 四球 | 死球 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
130 | .276 | 16 | 54 | 140 | 24 | 122 | 43 | 12 | 6 | .345 | .453 | .797 |
昨年ブレイクを果たし、今年も1番バッターとして定着した塩見。
ベストナインを獲得した昨シーズンと同等の数字を今シーズンも記録し、チームを優勝に導いたので選びました!
2年続けて結果を残したことは、今後にも必ず繋がっていくでしょう。
ベストナイン発表は11月25日予定!
今回は、2022年のセリーグベストナインを事前に予想してみました!
ベストナインは記者が投票することになるため、単純な成績では決まりませんが、当日を楽しみに待ちましょう!
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