プロ野球界には多くの投手がいます。
その中でもクセが強い、変わった投球フォームの投手に注目が集まることもありますね。
今回は、変則フォームの投手を現役・OBから数名紹介します!
クセが強い変則フォームの打者については、こちら↓!
クセの強い変則フォームの現役投手
まずは、現役で活躍するクセの強い変則フォームの投手を紹介します。
益田 直也(千葉ロッテマリーンズ)
変則フォームの代表みたいなイメージの益田。
足を上げてフラつくような仕草を見せた後に、アウトローに真っすぐを投げ込むという反則のようなピッチング。
よくこんなフォームでバランスを崩さずに投げることができますね!
2018年から5年連続で50登板以上を記録している、チームを代表するリリーバー。
好不調の波が激しい投手ですが、今シーズンはどんな幻惑フォームを見せてくれるでしょうか!
比嘉 幹貴(オリックスバファローズ)
ミニトルネードの様に体を回転させて投球し、軽やかにファースト方向に跳ねる投球フォームですね。
今年で41歳となるベテランですが、若手リリーバーが多いオリックス投手陣の中でも存在感が光っています。
ケガに気を付けて長く活躍してほしい投手ですね!
小川 泰弘(東京ヤクルトスワローズ)
ヤクルトのエース格であるライアン小川。
高く足を上げる投球フォームで、MLBで活躍したノーラン・ライアンを思わせますね!
今シーズンも安定したピッチングで先発ローテの中心を担い、リーグ3連覇の原動力として勝ち星を重ねることが期待されます。
高橋 奎二(東京ヤクルトスワローズ)
同じくヤクルトの左のエース格である高橋。
セットポジションからスッと上に腕を伸ばし、力強いストレートを投げ込む本格派。
昨年は、自身初めて投球回数が100イニングに到達し8勝。
3月に開催されるWBCの日本代表にも選ばれていますね!
まずは世界一に向けてしっかり役割を果たし、ヤクルトでは日本一に向けて腕を振り続けるシーズンになるでしょう。
クセの強い変則フォームのOB投手
ここからはすでに現役を引退しているOBの中から、変則フォームの投手を紹介します。
石田健人マルク(中日ドラゴンズ)
何と言うか、説明が出来ない投球フォームの石田健人マルク。
昨シーズン限りで現役を引退しましたが、その独特過ぎるフォームで話題を呼びましたね。
一軍では結果を残すことができませんでしたが、二軍では結構いい成績だっただけにトライアウトでどこかが獲得するかも?と思っていました。
多田野 数人(北海道日本ハムファイターズ)
独特なフォームと超スローボールで注目を集めた、元日本ハムの多田野。
手投げのような感じに見えますが、意外とストレートに力があるのが不思議ですよね。
また超スローボールを割と普通に投げてくるのも、多田野の特徴でした。
吉崎 勝(北海道日本ハムファイターズ)
これまた独特なフォームのサウスポーだった吉崎。
上の動画は結構まともな投球フォームですが、もっと独特だった記憶があります。
残念ながら分かりやすい動画が見つからなかったのですが、一回真後ろを見てから投げていたはずです。
昔プレイしたパワプロで「こんな変なピッチャーがいるのか」と思いました。
野茂 英雄(ロサンゼルス・ドジャース)
トルネード投法という新しいピッチングフォームを確立した野茂英雄。
日本人メジャーリーガーの道を開いたとも言われる名投手であり、剛速球とフォークボールで三振を量産するピッチャーでした。
誰しもが一度はマネをしたくなるフォームではないでしょうか?
最近は変則的なフォームの投手が少ない?
今回は、クセが強い変則フォームの投手を紹介しました。
最近ではあまりクセのあるフォームの投手がいない気もしますが、たまには変則投手の活躍も見てみたいですね!
クセが強い変則フォームの打者については、こちら↓!
プロ野球見るならスカパー!
特に、スカパー!のプロ野球セットであれば、12球団の公式戦を全試合生中継!
加入月は無料で視聴できるので、まずはお試し契約も!
ベイスターズだけでなく、好みの球団の試合をおウチで楽しむことができますよ!
下のバナーから登録してみては?
最後までお読みいただきありがとうございました!
プロ野球に関する他の記事は、↓のページからご覧ください。
記事に関するお問い合わせは、↓のページからお願いします。
Twitterもやってます。
Webライターとして、キャラゲッ!というサイトでゲームの記事を書いています。
気になる方は、↓のページをご確認ください!